苦手な単元を克服、学校の先取をして得意になろう
文法は単語と同じく英語学習のあらゆる面で基本となるものです。
基本的な問題が解けなければ、学校の定期試験は非常に苦しいものになります。より高度な部分、例えばリスニングやスピーキングにつなげるには、「とりあえず問題は解ける」では不十分です。言われて瞬時に理解できる、言いたいことが瞬時に口から出る、には繰り返しのトレーニングが欠かせません。
コアでは「読める」「書ける」「言える」までが文法学習です。
苦手克服文法講習では、基本となるルールの確認から始まり、問題演習や口頭英作文を通じて一人ひとりの弱いところを講師が随時判断し、必要な学習内容を指示しながら進めていきます。同じ単元でも、しっかり基本を身につけられるようルール、読みのチェックと問題を繰り返し確認しながら進む生徒さんもいれば、問題演習中心にミスしやすいところをケアした後口頭英作文で実践力を養う生徒さんもいる、というような感じです。
また、文法講習の全ての日程で、どの単元を受講するかお選びいただけます。必要な単元を優先度が高い順に自由に組み合わせてご受講ください。学校で成績が思わしくなかったところは休み期間中に克服しておくことを是非おすすめします。講習名は「苦手克服」となっておりますが、予習としてもお使いいただけます。例えば次回定期テストで必要な単元を予習しておけば、次の学期の英語学習をより充実したものにできます。
内部生には、担当講師から今どの単元をどのように学習すべきか、講習カリキュラムの提案をいたします。
今自分に足りていない力・これから必要な力をさらに的確に抑えることができます。
積極的に受講して英語力の土台を固めましょう!